Analysis of information sources in references of the Wikipedia article "Yōichi Masuzoe" in English language version.
23日まで有権者の意向を探る世論調査を行った結果、国会議員に対する支持は低く、党内に擁立論がある舛添要一元厚労相(65)や、党が出馬を警戒する東国原英夫前衆院議員(56)が、一定の支持を集めたことが分かった。
「いま首相に最もふさわしい政治家」を聞いたところ、自民党の舛添要一前厚生労働相が23.7%と断トツで以下、鳩山首相8.3%、菅直人副総理7.4%、岡田克也外相7.2%、石破茂自民党政調会長5.4%の順。谷垣禎一自民党総裁は2.3%、小沢氏は1.4%にとどまった。
情勢調査でリードする舛添氏は、選挙後を考えてか慎重な発言が多い。ただ、東京・有楽町の日本外国特派員協会で1月31日に記者会見した際、細川氏と小泉純一郎元首相との"元首相タッグ"を「恐れているか?」と聞かれて、「100人の元首相がいても問題ない!」と言い切り、海外メディアを笑わせた。