Kuperus, Klaas (2015年3月4日). “HP 50g: End of an era” (英語). Moravia. 2015年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月2日閲覧。
hpcalc.org
"Introduction to Saturn Assembly Language (PDF)" (P104 "56.1 Real number")によると、負の指数を表現するとき、1000 - ABS(exponent) で計算した値を格納する。例えば、-499の場合、指数として1000-|-499|=501を格納することになる。つまり501以上の指数は負の指数とみなす。そのため、指数の範囲は-499~+500となるが、HP 50gの実機で確認したところ-499~+499までしか指数は使えないので、+500はあえて使わないようにしているのだろう。