ジャン・バール (戦艦・2代) (Japanese Wikipedia)

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  • 第四節 佛蘭西(中略)[2] 二、主力艦 三萬五千噸型戰艦の第一次建造の二隻の艦名は、最初フランス、パトリーであつたが、後にリーシュリュー、ジャン・バールに變更された。リーシュリューは船體を三つに分けてブレストで建造中、又ジャン・バールは、ストラスブルグの進水した後、即ち本年一月一日に起工された。是等の軍艦は總て竣工迄に約四箇年を要するものと推定される。主力艦の第三艦は現在起工される模様はなく、寧ろ箸手中のものに全力を傾注してゐるやうに見える。(中略)舊式戰艦ヂードローボルティール(共に一九〇九年進水)の二艦は艦籍から除かれ、後者は武装を解除して港内固定練習艦とされた。/ 舊式戰艦ジャンバールは教育局所属となり、其の名もオセアン(Océan)と改名した。(譯註、三萬五千噸の新戰艦によつて、舊名は嗣がれてゐる)
  • "四、佛蘭西 (イ)概説 佛蘭西の海軍に關する與論は、一面、獨逸海軍の擴張と、他面、伊太利との危機竝に同國の建艦計畫とに依り甚だしく紛糾を來した。英獨協定による『英國海軍力の三五%』は實に佛蘭西にとり以前の敵に大海軍を復活せしむる端緒なりといふ不安を感ぜしめたのである。故に佛蘭西は此等の新情勢に備へる爲に必要な建艦を禁ずるが如き、如何なる新條約にも拘束さるゝことを欲しないのである。(中略)[3] (ロ)戰艦 建造中又は設計濟の戰艦は四隻を下らず、即ち二六,五〇〇噸のダンケルク(Dunkerque)は進水し、其の姉妹艦ストラスブルグ(Strasbourg)及び三五,〇〇〇噸のフランス(France)は建造中である。而して三五,〇〇〇噸のパトリー(Patrie)も亦ストラスブルグが進水すれば、直ちに其の造船臺に於て起工される筈である。(以下略)
  • サウスダコタ級戦艦が装備していたのは、45口径16インチ砲 MK.6である[6]

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