義烈団の依頼で申采浩が起草した『朝鮮革命宣言』(1923年)に日本人の意味で用いられている。 (朝鮮語) 조선혁명선언, ウィキソースより閲覧, "일본 이민의 수입이 해마다 높은 비율로 증가하여 딸각발이 등쌀에 우리 민족은 발 디딜 땅이 없어(日本移民の輸入が毎年高い割合で増加し、タルカッパリに煩わされ、わが民族は足を踏む地もなく)"
元来は李氏朝鮮時代の南村(現在の明洞)に住む儒者たちの俗称。(貧しさゆえに、晴天の日でも雨具である木靴を履いて、タッカタッカと音を立てる様子から付けられた。国語学者の李熙昇(イ・ヒスン)が随筆『딸깍발이』(随筆集『벙어리 냉가슴』1956年刊に収録 )で再定義し、教科書にも掲載され広く普及したことにより、近年では清貧な人物の意味で用いられることが多い)