ファイルシステム (Japanese Wikipedia)

Analysis of information sources in references of the Wikipedia article "ファイルシステム" in Japanese language version.

refsWebsite
Global rank Japanese rank
low place
low place
low place
low place
67th place
147th place
low place
low place
low place
low place

apple.com

developer.apple.com

  • 一般に大文字/小文字を区別していると思われがちであるが、HFS+は基本的には区別していない。単に大文字/小文字の違いを保護しているだけである。Mac OS X v10.3のコマンド newfs_hfs -s で大文字/小文字を区別するファイルシステムを作成できる。HFSXという別のファイルシステムは、HFS+を改良したもので、こちらは大文字/小文字を区別する。Technical Note TN1150: HFS Plus Volume FormatではHFS+とHFSXについて技術的詳細を論じている。

filesystem-spec.readthedocs.io

  • "file operations can be performed on a logical file-system which may be local, structured data store or some remote service" fsspec

kernelthread.com

  • Mac OS X v10.4とMac OS X v10.3はファイル変更ログを提供している (ファイルシステムソフトウェアの機能であり、ボリューム形式自体がサポートしているわけではない)。fsloggerを参照されたい。

namesys.com

  • ReiserFSの理論上の最大ファイルサイズは1 EiBだが、[1]によれば、「ページキャッシュの制限により、32ビット int のアーキテクチャでは 8 TiB に制限される」

wikipedia.org

en.wikipedia.org

  • ディスク上のディレクトリ構造自体に制限がある。特にInstallable File System英語版のドライバはファイル名とディレクトリ名に制限がある。また、OSがファイルシステムの種類に寄らず全体に制限を加えていることもある。MS-DOS, Microsoft Windows, OS/2は全ファイルシステムについて \ / : ? * " > < | NUL といった文字をファイル名やディレクトリ名に使えない。UNIXおよびLinuxは全ファイルシステムについて / NUL という文字をファイル名やディレクトリ名に使えない。
  • ブロックサイズやクラスタサイズが可変なファイルシステムについては、ブロックサイズの最大と最小のときのボリュームサイズの範囲を示す。例えば、FATではディスク上のクラスタサイズが512 B – 128 KBである。しかし、Installable File System英語版の一部のドライバやOSによっては32 KBより大きいクラスタサイズをサポートしていない。
  • ここで言う可変ブロックサイズとは、ファイル毎にブロックサイズを変更できるシステムである。エクステント英語版と似ているが実装方針が微妙に異なる。UFS2の現状の実装はリードオンリーのみである。