スウォーブリック:「…ほとんどの曲は僕のものだった。”マティ・グローヴス”、”タム・リン”、”逃亡者”などは全て僕のバックグラウンドから生まれた曲で、僕が彼らに紹介した曲なんだ…”マティ・グローヴス”はサンディと僕がチャイルドから歌詞をまとめた…アメリカの曲に合わせて、最後に僕がインストゥルメンタル曲(「Famous Flower of Serving Men」)を提供した…”タム・リン”はスリップ・ジグをベースにした曲で、僕が作曲した…”レイナーディン”はバート(A.L. "Bert" Lloyd)と一緒に作った曲。”逃亡者”はルーク・ケリーとやった。(Heylin, p. 104-105に引用されているが、別の場所((Swarb's Corrections: Fairport by Fairport by Nigel Schofield)では、スウォーブリックは、彼が誤って引用されたと述べており、後者の曲をケリーと一緒に演奏したのではなく、単にケリーが3/4拍子で演奏するのを聞いただけであると述べている)。しかし(Hutchings, p. 14)、アシュリーは「...私たちはこの次の曲(”逃亡者”)を、色あせたヴィクトリア朝のブロードサイド(バラード・シート)から学んだ」と述べている。(Swarb's Corrections: Fairport by Fairport by Nigel Schofield)