大学公式ホームページにある「Bulletin of information」[4]によると、前期課程は「Area-Based Global Studies」(国際関係論専攻、地域研究専攻、法学研究科法律学専攻、総合人間科学研究科社会学専攻の一部科目も含む)、「International Business and Development Studies」(経済学研究科経済学専攻の一部科目も含む)、「Japanese Studies」の科目群がある。どの修士学位を取る場合でも、目指す学位の分野の科目群から一定数の単位を取らなければならないが、他分野・他専攻の科目も一定数認められる。また、どの修士学位を取る場合でも、修士論文の代わりにリサーチペーパーを提出することもできる。この場合、選択科目の必要単位数が多くなる。リサーチペーパーを提出する場合を「Credit-track」、修士論文を提出する場合を「Thesis-track」と呼ぶ。
2013年秋に設置。大学公式ホームページにある「Bulletin of information」[5]によると、学生は自身の興味ある他の8つの領域から一つを選び、その担当教員から指導を受ける。
大学公式ホームページにある「Bulletin of information」[7]によると、前期課程では、修士論文の代わりにリサーチペーパーを提出することもできる。この場合、選択科目の必要単位数が多くなる。リサーチペーパーを提出する場合を「Credit-track」、修士論文を提出する場合を「Thesis-track」と呼ぶ。一般コースの日本語科目も履修できる。前期課程の選択科目(英語)には経済学研究科経済学専攻と理工学研究科理工学専攻の一部科目、選択科目(日本語)には法科大学院と経済学研究科経営学専攻の一部科目も含まれる。