日本の気動車史 (Japanese Wikipedia)

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「ガンツ式蒸気自働客車日本総代理店範多商会」『工業之大日本』 6巻、6号、工業之大日本社、1909年6月、B16頁。doi:10.11501/1894392。近江鉄道に納入された車両の写真掲載
「ガンツ式蒸気自働客車範多商会」『日本工業要鑑第5版（明治45、46年度用）』工業之日本社、1911年12月、78頁。doi:10.11501/902304。
「工藤式蒸氣自働客車――彙報」『帝國鉄道協會會報』 11巻、2号、帝國鉄道協會、1910年4月、178-180頁。doi:10.11501/1530306。特許出願中の時期に出版されたもの
「VII 蒸気動車」『汽車会社蒸気機関車製造史』交友社、1972年、179頁。doi:10.11501/11956037。 "新機軸を盛り込んだ特許工藤式蒸気動車４両を納入、桜井-初瀬間の急勾配も楽々と上がり、工藤式の評価を確立させるに至った"
「第六章各箇會社の沿革 - 初瀬鉄道株式会社」『大日本銀行会社沿革史』東都通信社、1913年、93頁。doi:10.11501/945993。 "動力及客車は最新式工藤式気動ボギー車を使用"とある
「工業会社工場要録鉄道」『日本工業要鑑第5版（明治45、46年度用）』工業之日本社、1911年12月、319頁。doi:10.11501/902304。河南鉄道について"機関車2輌自働客車ガンツ式1輌工藤式2輌"とある
「市川克三君」『大正人名辞典 3版』東洋新報社、1917年、87頁。doi:10.11501/946063。 "大正4年1月に市川工業部設立し工藤式軽便気動車及び軽便機関車の製作を開始","大正4年12月大阪製鐵株式会社に"とある
「産業時事海陸運輸 - 経済的軽便気動車」『工業之大日本』 12巻、9号、工業之大日本社、1915年9月、67頁。doi:10.11501/1894467。市川商店にて唐津軽便軌道向けの工藤式軽便気動車が完成し試運転を行った。招待客に天理軌道、安倍軌道、有田鉄道、尾西鉄道など。16人もしくは18人乗りで2輌/3輌連結可
「電動力需要家に謹告工事代理店日本商会」『現在の福岡市 (九州叢書 ; 第1編)』九州集報社、1916年、67頁。doi:10.11501/956102。 "機械及鉄道技師工藤兵次郎"と"工藤式軽便蒸気動車は既に唐津軌道にて試用中"という記載あり
「廣告自動鐵道實地運轉(矢沼商店)」『官報』2191号(1919年11月22日)、大蔵省印刷局、1919年11月22日、610頁。doi:10.11501/2954304。官報1919年05月09日掲載の広告では書かれていなかった"実地運転","陸軍豪御用"が追加されている
「無音響式自働車鐵道を紹介す」『工業之大日本』 16巻、7号、工業之大日本社、1919年7月、74-76頁。doi:10.11501/1894513。
「第五編新時代の交通機關第四章その他の交通機関第１節自動車鉄道」『運輸五十年史』運輸日報社、1921年、64-69頁。doi:10.11501/946125。
「廣告自動鐵道(自動鐵道工業所)」『官報』2410号(1920年08月13日)、大蔵省印刷局、1920年8月13日、332頁。doi:10.11501/2954524。官報 1920/08/13～1920/10/25にかけて広告を掲載
「X 内燃車両」『汽車会社蒸気機関車製造史』交友社、1972年、215頁。doi:10.11501/11956037。 "大正14年、日本鉄道事業社が762mm軌間の栃尾鉄道に～18人乗りのガソリン動車を納入した。これが国産第１号であり、その後昭和４年までさらに4～5両のガソリン動車が製造されたが、初めてのものとして例によって好成績はあげえなかった。"
「重役を改選し大活躍の日本鉄道自動車会社」『自動車及交通運輸』 4巻、11号、帝国自動車保護協会、1921年11月、27頁。doi:10.11501/1528761。 "元来同社は前取締役矢沼氏の経営に係る自働鉄道工業所を継承せるものにて"とある

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“廃線になった鉄路１～なぜ、そこに線路は敷かれたのか？～関東天然瓦斯開発(株)専用線「合同資源産業専用線」”. 廃線になった鉄路～かつて外房地域にあった鉄道～. 2014年6月15日閲覧。

fujielectric.co.jp

“在来線車両用VVVF駆動システムと補助電源システム” (PDF). 富士時報 (富士電機) 第72巻 (第2号): 138-139. (1999) 2018年1月閲覧。.

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「ガンツ式蒸気自働客車日本総代理店範多商会」『工業之大日本』 6巻、6号、工業之大日本社、1909年6月、B16頁。doi:10.11501/1894392。近江鉄道に納入された車両の写真掲載
「ガンツ式蒸気自働客車範多商会」『日本工業要鑑第5版（明治45、46年度用）』工業之日本社、1911年12月、78頁。doi:10.11501/902304。
「工藤式蒸氣自働客車――彙報」『帝國鉄道協會會報』 11巻、2号、帝國鉄道協會、1910年4月、178-180頁。doi:10.11501/1530306。特許出願中の時期に出版されたもの
「VII 蒸気動車」『汽車会社蒸気機関車製造史』交友社、1972年、179頁。doi:10.11501/11956037。 "新機軸を盛り込んだ特許工藤式蒸気動車４両を納入、桜井-初瀬間の急勾配も楽々と上がり、工藤式の評価を確立させるに至った"
「第六章各箇會社の沿革 - 初瀬鉄道株式会社」『大日本銀行会社沿革史』東都通信社、1913年、93頁。doi:10.11501/945993。 "動力及客車は最新式工藤式気動ボギー車を使用"とある
「工業会社工場要録鉄道」『日本工業要鑑第5版（明治45、46年度用）』工業之日本社、1911年12月、319頁。doi:10.11501/902304。河南鉄道について"機関車2輌自働客車ガンツ式1輌工藤式2輌"とある
「市川克三君」『大正人名辞典 3版』東洋新報社、1917年、87頁。doi:10.11501/946063。 "大正4年1月に市川工業部設立し工藤式軽便気動車及び軽便機関車の製作を開始","大正4年12月大阪製鐵株式会社に"とある
「産業時事海陸運輸 - 経済的軽便気動車」『工業之大日本』 12巻、9号、工業之大日本社、1915年9月、67頁。doi:10.11501/1894467。市川商店にて唐津軽便軌道向けの工藤式軽便気動車が完成し試運転を行った。招待客に天理軌道、安倍軌道、有田鉄道、尾西鉄道など。16人もしくは18人乗りで2輌/3輌連結可
「電動力需要家に謹告工事代理店日本商会」『現在の福岡市 (九州叢書 ; 第1編)』九州集報社、1916年、67頁。doi:10.11501/956102。 "機械及鉄道技師工藤兵次郎"と"工藤式軽便蒸気動車は既に唐津軌道にて試用中"という記載あり
「廣告自動鐵道實地運轉(矢沼商店)」『官報』2191号(1919年11月22日)、大蔵省印刷局、1919年11月22日、610頁。doi:10.11501/2954304。官報1919年05月09日掲載の広告では書かれていなかった"実地運転","陸軍豪御用"が追加されている
「無音響式自働車鐵道を紹介す」『工業之大日本』 16巻、7号、工業之大日本社、1919年7月、74-76頁。doi:10.11501/1894513。
「第五編新時代の交通機關第四章その他の交通機関第１節自動車鉄道」『運輸五十年史』運輸日報社、1921年、64-69頁。doi:10.11501/946125。
「廣告自動鐵道(自動鐵道工業所)」『官報』2410号(1920年08月13日)、大蔵省印刷局、1920年8月13日、332頁。doi:10.11501/2954524。官報 1920/08/13～1920/10/25にかけて広告を掲載
「X 内燃車両」『汽車会社蒸気機関車製造史』交友社、1972年、215頁。doi:10.11501/11956037。 "大正14年、日本鉄道事業社が762mm軌間の栃尾鉄道に～18人乗りのガソリン動車を納入した。これが国産第１号であり、その後昭和４年までさらに4～5両のガソリン動車が製造されたが、初めてのものとして例によって好成績はあげえなかった。"
日本鉄道事業は大正9年10月設立、資本金600万円、所在地東京府麹町区八重洲『銀行会社要録 : 附・役員録. 26版』（国立国会図書館近代デジタルライブラリー）
『鉄道統計資料昭和元年度版』によると夷隅軌道4両、磐城炭礦軌道線5両、九十九里軌道4両、日本鉄道事業2両、増東軌道2両、好間軌道3両、岩井町営軌道1両統計では計上されていないが栃尾鉄道1両、日出生鉄道2両、頸城鉄道1両、笠間稲荷軌道2両、鹿島軌道2両
「重役を改選し大活躍の日本鉄道自動車会社」『自動車及交通運輸』 4巻、11号、帝国自動車保護協会、1921年11月、27頁。doi:10.11501/1528761。 "元来同社は前取締役矢沼氏の経営に係る自働鉄道工業所を継承せるものにて"とある
路線区間等詳細は『鉄道統計資料. 昭和4年度第1編運輸経理職員』、『鉄道統計資料. 昭和5年度第1編運輸経理職員』、『鉄道統計資料. 昭和6年度第1編運輸経理職員』、『鉄道統計資料. 昭和7年度第1編運輸経理職員』、『鉄道統計資料. 昭和8年度第1編運輸経理職員』、『鉄道統計資料. 昭和9年度第1編運輸経理職員』、『鉄道統計資料. 昭和10年度第1編運輸経理職員』、『鉄道統計資料. 昭和11年度第1編運輸経理職員』、『鉄道統計資料. 昭和12年度第1編運輸経理職員』（国立国会図書館近代デジタルライブラリー）

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“鉄道車両用ディーゼルエンジンについて” (PDF). 日本鉄道車輌工業会. 2017年12月18日閲覧。