立花道雪 (Japanese Wikipedia)

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『豊津町史』第四編中世(鎌倉・室町・安土桃山時代) 第四章戦国時代の豊前国二大友氏と毛利氏の衝突松山城の攻防(『浦文書』・『萩藩閥閲録』) [2]

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『由布安芸家系図』由布惟信戦功註伝
脇指無銘（雷切丸）
刀無銘兼光
鑓銘兼勝吉永正春『筑前戦国史』立花道雪の槍（柳川市・御花史料館所蔵） p.209。
薙刀銘豊州高田住平家盛

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『高鍋町史』附年表・第一部によるとこの戦いは3月18日。『近代実録』によると10月16日。
『高鍋町史』附年表

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『筑前國續風土記』卷之第二十六古城古戦場三鞍手郡小金原 P.6~18

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名は大鶴九郎、上総介、式部少輔鎮俊、相模守鎮正、小田部上総入道宗雲、浄慶とも。小田部民部少輔鎮経（松浦隼人佐鎮隆）の子、大津留（大鶴）左馬頭長清の跡を継ぐ。『宗像記追考』鷲嶽城大鶴氏 P.537~538
名は大鶴弥助鑑尚、式部少輔鎮忠、弾正入道宗秋、山城入道宗周、安芸入道、右京入道宗秀とも。大津留鎮正の三男。父から鷲ヶ嶽城の城主職を継承する。父子とも式部少輔と称したことがあり、活躍年代も重なるのでよく同一人物と記されている。『宗像記追考』鷲嶽城大鶴氏 P.537
名は大鶴九郎俊之、民部少輔鑑湖、長門守鎮通、鎮道、鎮元、道魁、紹叱とも。大津留鎮正の次男。祖父・小田部民部少輔鎮経（松浦隼人佐鎮隆）の跡を継ぐ。『宗像記追考』荒平城小田部氏 P.538~540
立花家の史料によると「宗像弾正忠氏貞」と記述された。『井樓纂聞梅岳公遺事』p.85^[157]^[158]。『筑後将士軍談』では許斐の城主・宗像弾正忠と記述された。
『立花遺香』 P.18~19
『宗像郡誌.中編宗像記追考』P.609
『筑後将士軍談』卷之第七戸次鑑連初陣之事 P.190
『評註名将言行録』P.215~216
『筑後将士軍談』卷之第八車返軍之事 P.198
『筑後将士軍談』卷之第八秋月文種自害附種実没落之事 P.207~208
宗像記追考 P.574~579
『陰徳太平記』
『筑後将士軍談』卷之第八豊前国所々合戦之事 P.209~210
『福岡県史資料. 第9輯』[1]
『筑後国史・筑後将士軍談』由布大炊助惟時（惟明）家譜
『筑後将士軍談』卷之第九大友義鎮筑後国退治之事、下田城責堤貞元降参之事 P.217~222
『筑後将士軍談』卷之第九立花城度々合戦之事 P.224~225
『筑後将士軍談』卷之第九高橋三河守野心之事、斎藤鎮実攻筑紫広門附広門降参之事 P.234~240
『筑後将士軍談』卷之第九秋月城軍之事、休松軍之事 P.240~243
『筑後将士軍談』卷之第九立花鑑載野心付葦屋合戦之事 P.244~247
『筑後将士軍談』卷之第九秋月種実降参之事 P.247
『筑後将士軍談』卷之第九大友宗麟攻龍造寺兩家遂調和付江上貞種義死之事 P.249~252
『筑後将士軍談』卷之第九中國勢攻立花城付大友勢後詰之事 P.252~255
『福岡県史資料. 第4輯』立花文書 [3]
『筑後将士軍談』卷之第十筑前多々良浜接戦之事 P.257~261
『筑後将士軍談』卷之第十中國勢立花退陣之事 P.261~265
『筑後将士軍談』卷之第十高橋鑑種降参付高橋家別立之事 P.265~268
『筑後将士軍談』卷之第十戸次鑑連筑前國守護職之事 P.276~277
『筑後将士軍談』卷之第十一岩屋合戦関内記勇戦之事 P.299~300
『筑後将士軍談』卷之第十二豊後勢與秋月筑紫挑戦之事 P.317
『筑後将士軍談』卷之第十二立花道雪與宗像等合戦付麻生生害之事 P.317~318
『筑後将士軍談』卷之第十二大鶴小田部戦死之事 P.322
宗像記追考 P.538~540
『筑後将士軍談』卷之第十二道雪紹雲誅原田(田原)鑑尚事 P.318~319
『筑後将士軍談』卷之第十二筑前国所々合戦之事 P.324~325
『筑後将士軍談』卷之第十二高橋秋月挑戦之事 P.321
『筑後将士軍談』卷之第十一龍造寺筑前國出張付大友義統家督之事 P.297~299
『筑後将士軍談』卷之第十二筑前国所々合戦之事 P.324
『筑後将士軍談』卷之第十二北原種興誘討秋月勢事 P.329~330
『大友興廃記』筑前國岩屋城責事付高橋紹運武略之事
『筑後将士軍談』卷之第十三穂波合戦之事 P.353~354
『筑後将士軍談』卷之第十三小金原合戦之事 P.351~353
『立花遺香』 P.13~15
『宗像郡誌. 中編宗像記追考』本書第十六小金原合戦之事 P.622~626
『筑後将士軍談』卷之第十三小金原合戦之事 P.353
『宗像郡誌. 中編宗像記追考』本書第十六小金原合戦之事 P.628~629
『筑後将士軍談』卷之第十四高橋紹運取返米山付統虎初陣石垣山合戦之事 P.371
『筑後将士軍談』卷之第十四筑紫広門燒岩屋城付屋山防禦之事 P.385~386
『筑後将士軍談』卷之第十四立花道雪忠言之事 P.375~377
『筑後将士軍談』卷之第十五道雪紹運筑後出張之事 P.398~403
『筑後将士軍談』卷之第十五黒木落城付所々軍之事 P.404~412
『立花遺香』 P.15~16
『郷土資料第1 歴史之部』(久留米初等教員会)
『筑後将士軍談』卷之第十五黒木落城付所々軍之事 P.418~421
『筑後将士軍談』卷之第十六立花高橋與波多筑紫挑戰之事 P.423~428
『筑後将士軍談』卷之第十六道雪病死諸将退陣之事 P.432~434
宗像記追考 P.610~612
『立花遺香』 P.29
『筑後将士軍談』卷之第九戸次鑑連斬雷事 P.234
『評註名将言行録』P.220
『評註名将言行録』P.216~217
『評註名将言行録』P.217
『評註名将言行録』P.219
『評註名将言行録』P.218~219
『立花遺香』 P.20~21
『立花遺香』 P.20~21

nijl.ac.jp

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一部の史料では苗字を原田に誤記。元の名は大津留（大鶴）弾正鑑尚。実は大津留式部鎮忠の伯父。甥と同じ「鑑尚」と「弾正」の名を使用していたのでよく混同されている。最初は豊後浦部衆の鞍掛（懸）城主、耳川の戦い後は大友氏を裏切って宗像氏貞領の津久見嶽城番となった。『井樓纂聞梅岳公遺事』p.85^[156]
立花家の史料によると「宗像弾正忠氏貞」と記述された。『井樓纂聞梅岳公遺事』p.85^[157]^[158]。『筑後将士軍談』では許斐の城主・宗像弾正忠と記述された。
麻生上総介、民部丞。大友家の命令に従って宗像郡津屋崎（上松）城主となったが、のち秋月家に寝返った。『井樓纂聞梅岳公遺事』p.85
薦野増時の名代。『柳川藩叢書』・第一集によると、天正12年（1584年）8月28日、筑後城島の戦いで戦死した。なお、のち11月下旬の三潴郡掃討戦の西牟田城で戦死した説が有力。『柳川市史』史料編Ｖ近世文書（前編）39 薦野文書一八戸次道雪書状　(前略) 一、安部六弥太前廿八動之砌、於西牟田表分捕候、前日於石垣表も分捕仕候、両度之儀無比類候、参陣以来両家討補頸二百餘にて候、大利之段満足候、(後略) 九月三日道雪花押増時 P.230。『井樓纂聞梅岳公遺事』p.139~140
立花（戸次）右衛門太夫が城島城の攻防戦で戦死したとする文献は『北肥戦誌(九州治乱記)』『鍋島直茂公譜』『歴代鎮西志: 鍋島家文庫蔵』『筑後国史・筑後将士軍談』などがあるが、戸次右衛門大夫、『井樓纂聞梅岳公遺事』によるとこういう記述は明らかな誤記と指摘された。
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.65~66
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.23~24
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.25
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.25~26
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.27~28
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.26～27
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.29
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.31~34
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.34~35
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.35~38
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.42~44
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.44~45
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.45~47
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.46
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.48~50
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.55~62
『井樓纂聞梅岳公遺事』p.37
『井樓纂聞梅岳公遺事』p.62
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.63~64
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.94
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.81~82
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.83~84
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.85
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.85~86
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.86~87
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.103~104
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.88
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.93~94
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.89~92
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.93
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.94~95
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.96
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.96~97
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.115~117
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.106~109
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.121
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.87~88
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.104~105
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.126~128
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.117~122
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.122
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.122~123
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.124
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.126
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.128
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.123~124
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.128~129
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.129~130
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.132
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.113~115
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.97~103
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.134~136
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.136~137
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.138~140
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.143
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.146~149
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.76
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.21
『井樓纂聞梅岳公遺事』 p.24

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一説には天文19年（1550年）3月で千寿丸（鎮連）に家督を譲った。戦国大名城下町の移転と大名権利-豊後大友氏を事例として-

plala.or.jp

www13.plala.or.jp

“三柱神社について of 成就・復活・縁結びの社（福岡県柳川市）”. 成就・復活・縁結びの社（福岡県柳川市）. 2019年12月16日閲覧。

u-tokyo.ac.jp

clioapi.hi.u-tokyo.ac.jp

正光院殿月窓大禅尼。『旧柳河藩主立花家文書-内実系譜』
養孝院殿如栄妙忠大姉。旧柳河藩主立花家文書-〔御亡者様御名幷御寺等書上〕
菊姬。繁林宗昌大姉。旧柳河藩主立花家文書-〔御亡者様御名幷御寺等書上〕
卒守院殿貞林松壽大姉。旧柳河藩主立花家文書-〔御亡者様御名幷御寺等書上〕
華岳院殿覚志芳心大姉。旧柳河藩主立花家文書-〔御亡者様御名幷御寺等書上〕
月窓院殿貞梅法香大姉。旧柳河藩主立花家文書-〔御亡者様御名幷御寺等書上〕
宝樹院殿満誉慶円大禅定尼。『鑑連公御戦攻略記』00000495
竹龍院殿月叟妙渭(意)大姉。旧柳河藩主立花家文書-〔御亡者様御名幷御寺等書上〕
寶林院殿月桂清香大姉。旧柳河藩主立花家文書-内実系譜〕00001625
『鑑連公御戦攻略記』
『鑑連公御戦攻略記』
旧柳河藩主立花家文書-〔御亡者様御名幷御寺等書上〕
『旧柳河藩主立花家文書-（鑑連公系譜之事など合冊）』 00000831
『旧柳河藩主立花家文書-系譜附録』によれば永祿5年（1562年）10月13の戦いと記述された。

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立花（戸次）右衛門太夫が城島城の攻防戦で戦死したとする文献は『北肥戦誌(九州治乱記)』『鍋島直茂公譜』『歴代鎮西志: 鍋島家文庫蔵』『筑後国史・筑後将士軍談』などがあるが、戸次右衛門大夫、『井樓纂聞梅岳公遺事』によるとこういう記述は明らかな誤記と指摘された。
「大友興廃記」巻第十七宗像合戦之事
戸次鑑連初陣働
車帰し軍之事「青年武将　戸次鑑連の激」
許斐山城の戦い
香春岳城争奪
戸次鑑連剃髪之事
休松の戦い（休山茄子城合戦）戸次家中戦死者の眞相
多々良川の戦い戸次鑑連の奮戦
紹運の智略「柴田川の戦い」
二日市の戦い
安楽平落城筑前大友五城
大友興廃記、戸次軍談の伝える「生の松原合戦」
柑子岳城争奪戦　筑前大友五城
鷲ケ岳城　筑前大友五城
猫城合戦（福岡県中間市上底井野)「森鎮実不覚、討ち死多数」
龍ヶ城夜襲之事「岩屋城結束強化の契機となった。北原鎮久の誅殺」
石坂の戦い八木山峠（福岡県飯塚市）
小金原の戦い「立花道雪激怒」「宗像氏貞苦悩」
許斐山城の戦い「八並村吉原口の戦い」：天正11年3月15～16日
久留米高良山合戦
「立花道雪」と「白鷹」「立花道雪卒去の前兆とされる出来事」
立花道雪の死（１）
立花道雪の死（２）
鑑連雷山塁：豊後大野市大字田中字北「戸次鑑連：雷に撃たれた場所？？？」
戸次鑑連雷斬之事
雷切丸「被雷した戸次鑑連の太刀」
道雪・温情と非情