Flags of the World, Past and Present: Their Story and Associations. (1915). pp. 58-60. https://archive.org/stream/flagsworldpasta00stokgoog/flagsworldpasta00stokgoog_djvu.txt. "1654年条例以後の最初の旗は、イングランドとスコットランドはそれぞれ聖ジョージと聖アンドリューの十字で表され、そしてアイルランドは、その国の正しい旗である青地に金のハープで表されていた。それらは4分して配され、聖ジョージは最初と4番目に、アイルランドは2番目、そして聖アンドリューは3番目であった。護国卿の紋章はその旗の中央に置かれ、これは黒地に立ちライオン (lion rampant) というものであった。しかし、ハープはこの旗にまったく不適当であると感じられたため、聖ジョージは最初と4番目に、聖アンドリューが3番目に、そしてアイルランドを表す白地に赤サルタイアーが思い切って3番目に置かれた。この変更は海上での視認性をとても悪くし、そして (アイルランドが表現されていなかった点以外を除いては) 古いユニオンフラッグに戻されると、金のハープは中央に置かれた。そして王政復古の後ハープは取り外されアイルランドは再び表現されなくなり、旗はチャールズ1世が死んだときの物にもどった。"